2010年1月21日木曜日

蕎麦の打ち方-その2



前回に引き続きそば打ちです。

そば粉をこねるとき、なかなか上手く行きません。
これは、計量がおおざっぱだからです。

お蕎麦屋さんのそば打ち講習では、分量が非常に重要だと教えられました。

私が使っている蕎麦は、蕎麦8割、中力粉2割。
そして重要なのが、水が46%弱です。

例えば500gの粉なら、蕎麦粉が400g、中力粉が100g。水は、230gになります。
そして実際に使う水の量ですが、45%より多く46%より少ない・・・
水の容器の底に少し水を残します。

これとても重要です。

妻の料理は、いつも味が違います。

目分量・こんなもんかな?

・・・そんな感じで料理しているからです。

そんな感じでそばを打つと必ず失敗します。(>_<)

そんな妻が買ってきたバネ測り・・・、妻とおんなじ超いいかげん・・・

そんな測りを使って計量したものだから、今回の蕎麦打ちは水の量が合わず大失敗でした。(-_-;

こんどは、1g単位で計量できる電子測りを買ってきて確実に計量したいと思います。
皆さんも気をつけて!

0 件のコメント:

コメントを投稿