2010年11月3日水曜日

車載カメラの注意点

車載カメラとしてSANYOのXactiを使っていました。
こちらのカメラは、電子式の手振れ補正で720ハイビジョン撮影ができます。

なかなかいい感じで撮影できていたのですが、4G SDカードが上限でバッテリーが連続1時間しか持ちません。

バッテリーの値段が高いので、互換バッテリーを買って使ったのですが、これが使い物になりません。
はっきり言って、詐欺同然!

連続撮影すると、数分で電圧が下がり、録画が切れてしまいます。(>_<)

やっぱりバッテリーは純正に限ります。
皆さんも注意してください。

そんなこともあり、新しいビデオカメラを買ったのです。
パナソニックの94G内蔵メモリで、数時間連続撮影可能なタイプです。

ところが、これが大失敗!

手振れ方式が光学式で、エンジンのビビり振動を除去できません。(T_T)

なので、連続撮影時間が少ないザクティを今でも利用しています。

裏情報で8GのSDカードが動作しているそうなので、いずれ8Gのメモリにするつもりです。また標準バッテリーも調達しなければ・・・



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久しぶりの車載カメラ

もっと暖かいうちに撮影したかったのですが、ビデオの調子が悪く寒くなる直前の撮影になりました。


まずは、猫峠。

連続して2・3回走ると、そこそこの速さで走れるのですが、今回は最初の1回目。
少しビビり気味で走っています。(^^;

それもそのはず、ビデオは登りからですが、その前の下りで事故現場を通ってきました。
途中でスピンしてオイルをまき散らしている感じです。もしかしたら、対向車と衝突したのかもしれません。

なので、ビビりながらのライディングでした。



そしていつものコースです。

猫を通った後なので、それなりに乗れるはずなのですが、思い通りのライディングができませんでした。
残念。

また次回頑張ります。



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2010年10月24日日曜日

Thunderbirdの引っ越し

フリーメールクライアントソフト Thunderbirdを利用しています。
このThunderbirdを古いマシンから新しいマシンへ移動する方法は、次のURLで説明されています。
https://support.mozillamessaging.com/ja/kb/Profiles



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2010年10月19日火曜日

マルチモニタでPhotoshop Elements 8.0が上手く動かない

マルチモニタでPhotoshop Elements8.0を動作している。
最近マルチモニタのプライマリモニタを変更した。

すると、Photoshop Elementsのマジック抽出画面が、デスクトップの外に表示されるようになった。

子ウィンドウがデスクトップの外に表示されると、まったく操作できない。
ESCキーを押下する事で、マジック抽出画面が閉じられるので、元に戻ることはできる。

サポートに電話すると、環境設定が壊れている可能性があるので設定を削除する方法を教わった。
結果は良好。
無事、マジック抽出画面がプライマリーモニタに表示されるようになった。

方法は、Photoshop Elementsを終了し、次のディレクトリを削除するだけ。
ディレクトリごと、削除する。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Adobe\Photoshop Elements\8.0\Editor

Editorディレクトリを削除してください。



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2010年9月14日火曜日

NetBeans IDEをdebian5.0にインストールする。

http://netbeans.org/index_ja.html
まず↑ここにアクセスしてNetBeans IDEをダウンロードする。

注意としては、OSを認識して対応するプラットフォームのデータを自動選択してしまうので、インストールするマシンでアクセスすること。

今回は、Debian5.0にインストールする。

DebianにはRPMがインストールされていないので、netbeans-6.9.1-ml-php-linux.sh をダウンロードした。
NetBeansには、Java環境が必要。

http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
↑ここから jdk-6u21-linux-i586.bin をダウンロードした。

それぞれ実行させるためにパーミッションを変更する。
#chmod a+x *

root権限が無くてもインストールできるようなので、自分のIDから自分のホームディレクトリにインストールする。

まず、自分のホームへJDKをインストールする。

#./jdk-6u21-linux-i586.bin

これで、ディレクトリ jdk1.6.0_21 が作成されそこへインストールされる。

つぎに、NetBeansをインストールする。NetBeansにJDKの場所を知らせるために、次のオプションを付けてインストールシェルを実行する。

#./netbeans-6.9.1-ml-php-linux.sh --javahome /home/自分のID/jdk1.6.0_21

このシェルは、X11で動作するインストーラーを実行するので、X11上のシェルから上記コマンドを実行する必要がある。
コマンドを実行すると、GUIのインストーラーが起動するので、適当にインストールを進めてゆく。

パタパタとインストールが終了し、デスクトップ上にNetBeansIDEのアイコンが表示される。

ダブルクリックで実行させると、文字化けが発生する。
肝心な部分が文字化け(□)表示され何が何だか分からない。

色々調べていると、次↓のページに解決策があった。
http://wiki.netbeans.org/FaqInstallLinuxAsianFontsJa#JDK_.E3.81.A8_IDE_.E3.81.AE.E3.83.AA.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.83.8E.E3.83.BC.E3.83.88.E3.82.92.E7.A2.BA.E8.AA.8D.E3.81.97.E3.81.BE.E3.81.97.E3.82.87.E3.81.86

JDKには、日本語フォントが含まれていないため文字化けが起こるそうな。
なので、debianのフォントフォルダから、適当な日本語フォントを指定場所へコピーすればよいらしい。

で、 /usr/share/fonts/truetype/sazanami に日本語っぽい名前のフォントがあったのでそれを次の様にコピーした。

#cd /usr/share/fonts/truetype/sazanami
#cp *.ttf /home/自分のID/jdk1.6.0_21/jre/lib/fonts

それで再びNetBeansを起動すると、今度はばっちり表示された。

めでたしめでたし!



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2010年4月15日木曜日

はまった(T_T)イエロースコープ

H8シリーズのマイコンを仕事で利用したりします。
それまでは、机上デバッグでした。
ソースとにらめっこで頭の中でシミュレートし、バグを探すのです・・・。

先日、客先から要望があり、イエローソフトのイエロースコープなるものを使うことになりました。
初めての開発環境は、それなりにハマったりしてたくさんの時間を費やすのが普通です。

今回も初めてのイエロースコープでたっぷりハマったのでいくつか報告します!

○リンクできない!

昔ながらの開発環境では、コンパイラ・アセンブラ・リンカ・ライブラリアンがセットになっています。
しかしイエローソフトの開発環境では、リンカとライブラリアンが統合されている様な感じです・・・。

これハマりました。orz

私の頭の中では、リンカはすべてのオブジェクトをリンクしてくれると思っています。
しかしイエローソフトでは、ライブラリアンの機能も加わって、参照されたオブジェクトのみリンクされるのです。
一見便利そうな機能です。
無駄なオブジェクトは自動的に削除されるのでメモリの節約になります。

ところが、プログラムコードでは明示的に参照されなくても動的に参照されるオブジェクト部分・・・

これリンクされません。

動的に参照されるので、シンボルが無いのでリンカが勝手に削除してくれるのです。
おかげでプログラムが暴走しまくり・・・

これに気付くのに数日かかりましたよ。

イエローソフトのリンカは、明示的に参照していないオブジェクトはリンクしません。
注意してください。

○割り込みベクタ

H8/300hでは、割り込みベクタテーブルが64本用意されています。
計256バイト(100H)を000000Hから配置しています。

なのでプログラム開始は、通常100Hになるのですが・・・

64本すべてを利用していないチップのスタートアップルーチンでは、利用していない後ろの部分を削除してプログラム開始アドレスが100Hより前になったりします。

これもハマりました。

私が使ったチップは、64番割り込みまで実装されているチップです。
イエローソフトが用意したスタートアップルーチンは、60番までしか割り込みが定義されていません。
このため、61~64番までのベクタテーブルがプログラム領域と重複してしまい、ある割り込みが発生する度にプログラムがリセットされてしまいました。

分かれば簡単な落とし穴でした。
以後注意します。

上記問題が解決するまでは、イエロースコープ(デバッガ)が使えませんでしたが、もう使えます。
これから効率が上がる事でしょう。



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2010年3月1日月曜日

オーバー・ザ・フェンス

ハイパーヨーヨーがまた始まりましたね。

私はヨーヨーを少しかじった事があります。
子供に混じってハイパーヨーヨーをやる気はありませんが、大人の趣味として続けられればと思っています。

・・・と思ったので、ネットでヨーヨーを探してみました。

すると、ヨーヨー専門店なるお店を見つけました!
ヨーヨーの専門店があるとは・・・うれしいやら驚いたやら・・・

ネット時代。何でもありますね。(^^

早速そのお店でヨーヨーを購入しました。

なんと、お昼頃注文したのに、次の日に配達されるではありませんか!
あまりの早さに感激です。

そんで、久しぶりのヨーヨーなので、分かんないことだらけ・・・
ヨーヨー屋さんに何度かメールして色々質問しちゃいました。

昔と違って今のヨーヨーってすごく進化しているんですね。
こちらも驚きです。

でもビデオ撮影に使ったヨーヨーは、昔ながらの固定軸タイプです。(^^;

どうです?
上手いでしょ?




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2010年2月3日水曜日

Cold Fire



冷たい炎。

注文した電子制御キャンドルが届きました。
予想以上に素敵な輝きを見せてくれます。

PICマイクロコンピュータと3個のLEDで、まるで風に揺らぐ炎の様です。

3個のLEDが回転するように光ります。
また今にも消えそうな、それでいてパチッと弾ける様なリアリティのある演出です。

とっても気に入りました。

外から見ると、ロウソクそのもの。
でもビンに入れて密封しても消えませんし、暴風の中でもゆらゆら光り続けます。

とても不思議なロウソク・・・。

中には、スイッチが入っていて4つの揺らぎモードを切り替える事が出来ます。

・室内チラチラロウソクモード
・焚き木&屋外モード
・屋外モード
・ランタンモード

お気に入りは、焚き木&屋外モードです。
炎が風に揺らぐのと時たま燃える木がパチッパチッと弾ける様子も再現されています。

それらの強さをボリューム調節する事もでき、とても楽しめます。

早速、家の暗い廊下に置いてみます。
9V電池でどの程度の時間、燃え続けるのか?
実験してみます。

LED等を色のついた物に変更して楽しんでみます。

夜が待ち遠しいです。(*^-^*)v

2010年2月2日火曜日

お客のすごい集め方



↑この本を買って読んでみました。

なかなか読みやすい本です。
お客を集める仕組みをいくつかの要素に分解してわかりやすく説明しています。

今まで何気なく見ていた広告が読めるようになります。

広告が読めるとは、広告の戦略。売る仕組み。心を押す何か・・・
そんな事が理解できるようになります。

それまでは、まったく意識しなかった広告。
この本を読んだ後は、広告を作った人のメッセージやレベルまでもわかるような気がします。

そして今まで自分がやってきた宣伝は一体なんだったんだ!と思ってしまいますね。(^^;

闇雲に広告を書いたって誰も心動かされません。
時間をかけて一生懸命やったって無理なものは無理。

きちんとポイントを押さえて効率の良い宣伝広告を行いましょうね!

↓この本、是非読んでください。

2010年1月31日日曜日

蕎麦の打ち方-その4



実は、蕎麦打ちで最も重要な工程は、蕎麦をこねる行程です。
粉に水を与えてこねて行く・・・その工程が最も重要だと教わりました。

こねた蕎麦を伸ばす工程は、それなりに難しいのですが、先生の言われた通りにやっていけば何とかなります。

練りあがった丸い蕎麦を伸ばして行きます。
始めは円形ですが途中で四角形になります。
円形のまま切ってしまうと、長さの違う蕎麦がたくさんできてしまいます。ですから四角形にした長さがそろった蕎麦を作りましょう。

始めは円形のまま伸ばして行きます。
真円に近いほうが四角くなります。

厚さ5~10mm程度まで広げたら、いよいよ四角くしてゆきます。
動画は前回の『蕎麦の打ち方-その3』をご覧ください。

まず麺棒に巻きつけて伸ばします。
そうすると楕円形になります。

その楕円形を90度回転させもう一度麺棒で延ばしてやれば四角形になります。

そこから、四角形のまま生地を伸ばしてやるのですが・・・

四角形の対角線上に綿棒を転がして生地を伸ばします。
生地の中心よりやや外側から対角線上→四角形の角に向かって綿棒を転がします。
そうすると、四角形のまま生地が薄く伸びて行くのです。

お蕎麦屋さんは、生地を指でなでると厚さが分ると言うのですが、わたしの場合はよくわかりませんでした。
もし分るなら、分厚いところを重点的に伸ばしてやります。

実際のところ、こればかりは経験が物を言うようです。
なぜなら、感覚的な事が多くてうまく説明できない・・・なので聞くほうもよく理解できない・・・そんな感じです。

いずれにしても、正しい水の分量が重要です。
水が少なすぎると、生地が周りから切れてきます。
水が多すぎると生地が麺棒に張り付いてきます。

私が撮影した動画では、量りがいい加減だったため水がやや足りません。
だから端っこが少し切れてきました。

生地をたたんでから蕎麦を切ります。
蕎麦1本の長さが麺切り包丁の約3倍くらいの長さ。
つまり、生地を三つ折りした状態で切ります。

まず横に二つ折りし、縦に三つ折りします。
一太刀で2本の蕎麦が切れる寸法です。

つづく・・・

2010年1月29日金曜日

蕎麦の打ち方-その3



そばの打ち方には、色々な流派があります。
私が教わった蕎麦屋の対象は、打ち粉を上にかけない流派です。

打ち粉は、滑らせる効果があるので、麺棒で延ばす時は注意が必要です。
そばを麺棒で延ばすのですから、麺棒と蕎麦は滑ってはなりません。

蕎麦は延びようとしますので、打ち台と蕎麦の間には打ち粉が必要です。

・・・とこんな感じです。

合理的でわかりやすい。

そしてそば粉は、ボールベアリングのボールの様に転がって蕎麦を滑らせます。
だから、薄く均一に引いてください。

多すぎるとボールの役目を果たしませんから、滑りにくくなります。

なるほど!良くわかります。

そして麺棒を転がす時は、動画の様にグーで転がしてください。

手をパーにすると、手のひらのサイズだけしか麺棒を転がせません。
グーだとどこまでも転がせます。

グーで麺棒を転がすのは、一見難しそうですが、少し練習すればだれでもできます。
頑張ってグーで転がしてください。

打ち台ですが、ホームセンターに行って500円くらいのべニア板を買ってきました。
テーブルのサイズに合わせて切り、周りをガムテープで保護すれば完成。

表面を良く拭いて使っています。

麺棒はさすがに買ってきました。(^^

まだまだ麺棒の表面がザラザラしていますが、蕎麦が麺棒にくっつく事はありません。

これは、水の量が適切だからです。
水を入れすぎると蕎麦が麺棒にくっついてしまいます。

そば粉と水の分量は、そば粉によって違いますので、そば粉を分けてもらうプロのお蕎麦屋さんで聞いてください。
1g単位で正確に計量しないとそば粉が麺棒にくっつくかもしれません。
慎重に正確に計量してください。

正確に計量すれば、麺棒にくっつきません。(^^

動画の中でしきりと蕎麦を打ち台の上でぐるぐる滑らせています。
これは、打ち粉をまんべんなく広げるためです。

打ち粉がたっぷりでは蕎麦が滑りません。
少なすぎると打ち台にくっつきます。

動画の様に適量を引いたら、蕎麦を使って均一になるように回しましょう。

麺棒を使って押しながら蕎麦を延ばしてゆきます。

麺棒に体重を掛ける時に麺棒を転がします。
そうすれば、蕎麦がグングン伸びて行きます。

体重だけ掛けると麺棒がそばに食い込み、でこぼこになってしまうので注意してください。体重を掛けると同時に麺棒を転がしてください。

つづく・・・

VMwareのゲストOSをプリントサーバーにする

VMwareワークステーションにUSB接続のプリンタを接続し、ネットワーク共有したい。

なんでそんなややこしい事をしたいかと言うと・・・
プリンタが複合機でスキャナが付いているからです。

プリンタだけだったら、私のリアルマシンにインストールしてネットワーク共有させればよい。
しかし、スキャナの場合はそうもいきません。

誰かがスキャナを使うたびに私はマシンをその誰かに空け渡さなければなりません。

なのでVMwareの仮想マシンに複合機をインストールしました。
これなら、リモート接続で仮想マシンに接続すれば、いちいちリアルマシンを空け渡す必要がありません。

プリンタを仮想マシンにインストールし、ネットワーク共有させます。
その後、ホストマシンである私のPCに共有プリンタをインストールしてみます。
これはOK。

しかし、ネットワーク上の別のPCへ仮想マシンの共有プリンタがインストールできません。

調べてみると、2つの理由がありました。

理由1.VMwareのネットワーク設定
理由2.ファイヤーウォール設定

この文章をここまでスラスラ読めてきた方なら、もう説明する必要はないかと思います。(^^

理由1.
VMwareのネットワークは、内部的にルーターを内蔵してNATでリアルネットワークへ接続する方法と、仮想ネットワークをブリッジ接続してリアルネットワークへ接続する方法の2種類設定できます。
デフォルトでは、NATでリアルネットワークへ接続するので、リアルネットワークから仮想ネットワークへ単純に接続できないのです。
これをブリッジ接続に変更してやれば、仮想マシンはリアルネットワークへ直接接続しているのとほぼ同じ事になるので、リアルネットワークから仮想マシンへ接続できるようになります。

理由2.
Windowsのファイヤーウォール設定を確認すると、外部からの接続を許可するソフトウェア一覧にVMwareが含まれていませんでした。(^^;
リアルマシンのWindowsのファイヤーウォール設定を開いて、VMwareワークステーションを許可一覧に追加してやれば無事解決です。

簡単と言えば簡単ですが、思いつかないと一生悩み続ける?かもしれませんね。(^^;

2010年1月26日火曜日

カメラマウント






こんな感じでカメラをバイクにマウントしています。





私が購入したカメラマウントは、上の商品です。

取り付けがとても簡単。
そしてリーズナブル・・・。

一旦取り付けた後も、グローブをつけたまま簡単に姿勢制御できます。
取り付けアームにあるネジをくるくる回すだけで、自在にマウント部分が上下左右自由な位置に回転・移動させる事が可能です。

カメラ マウンター を買う前は、どれにしようかあれこれ悩んだのですが、これで正解でした。

はじめは、このカメラマウンターのみ利用していましたが、カメラを取り付け・取り外しする際に面倒なのでクイックシューも取り付けました。

それが、↓これ!



でも少し問題がありました。
クイックシュー台座部分の内部金具が十分に固定されていません。
このため、特定のエンジン回転数(3000rpm程度)でビビリ音が聞こえてしまいます。

このビビリ音、カメラがめちゃくちゃ拾ってしまいます。
なので、クイックシュー台座とカメラ部分の間にスポンジを挟ませています。

このスポンジで、ビビリ音も解消してとても楽しいカメラライフになりました。

私が使っているカメラは、サンヨーのザクティーです。

このカメラは、SDカードへ記録します。

バイクに取り付けるカメラは、SDカードに限ります。
なぜならとても振動があるので、HDDムービーなどはおそらく壊れてしまうでしょう。
皆さん気を付けてくださいね。

残念ながら私が持っているザクティは、すでに製造中止・・・(-_-;
なので最新機種を紹介しておきます。

2010年1月21日木曜日

蕎麦の打ち方-その2



前回に引き続きそば打ちです。

そば粉をこねるとき、なかなか上手く行きません。
これは、計量がおおざっぱだからです。

お蕎麦屋さんのそば打ち講習では、分量が非常に重要だと教えられました。

私が使っている蕎麦は、蕎麦8割、中力粉2割。
そして重要なのが、水が46%弱です。

例えば500gの粉なら、蕎麦粉が400g、中力粉が100g。水は、230gになります。
そして実際に使う水の量ですが、45%より多く46%より少ない・・・
水の容器の底に少し水を残します。

これとても重要です。

妻の料理は、いつも味が違います。

目分量・こんなもんかな?

・・・そんな感じで料理しているからです。

そんな感じでそばを打つと必ず失敗します。(>_<)

そんな妻が買ってきたバネ測り・・・、妻とおんなじ超いいかげん・・・

そんな測りを使って計量したものだから、今回の蕎麦打ちは水の量が合わず大失敗でした。(-_-;

こんどは、1g単位で計量できる電子測りを買ってきて確実に計量したいと思います。
皆さんも気をつけて!

2010年1月11日月曜日

蕎麦の打ち方-その1

ある日、テレビの科学番組で『蕎麦の美味しい食べ方』を科学していました。

私:『おぉ~、うまそうだな~。よし!今から食べに行こう!』

妻:『もったいない。自分で打ちなさいよ!』

・・・

と言う訳で蕎麦打ち修行が始まりました。

はじめはネットで色々調べ、わけのわからないまま蕎麦を打ってみました。
結果は、当然ダメ~!

なんだか粉っぽくで全然美味しくありません。
しかも長くならない!(>_<)

それから、あれこれ調べつつ道具をそろえつつ1年の月日が過ぎ去ってゆくのです。
そして、ついにプロのお蕎麦屋さんに蕎麦打ちを指導していただけるチャンスが訪れたのです。

プロのお蕎麦屋さんの蕎麦打ち・・・

それは、極めて合理的な科学実験でした。

言っている事がすべて理にかなっている。

理系出身の私にとって、とても分かりやすく理解しやすい蕎麦打ち講習だったのです。

全2日間にわたる蕎麦打ち講習の成果をここに発表します!

2009年の大みそかは、私が打った蕎麦で年越ししました。

美味しいとは言えませんでしたが、細くて長い蕎麦が打てるようになった事に感謝です!

2010年1月7日木曜日

初の車載カメラ

愛車に車載カメラを取り付けてみました。
ハンドルにカメラ マウント を取り付け、SDムービーを搭載します。

日ごろから、自分の単車はどの程度バンクしているのか?気になっていました。
いずれ誰かにビデオ撮影してもらおう!と思っているうちに月日が経ち、近所で単車に乗っている友達は誰もいなくなってしまいました。

仕方がないので、自分で撮影です。

ネットでカメラ マウンターを色々と検索し、一番簡単そうでフレキシブルな逸品を選択。
カメラは以前から持っていたサンヨーのザクティを使用しています。

バイクはかなりの振動が予想されます。
今流行りのHDDムービーでは、HDDが壊れてしまうかもしれません。
いや壊れるにきまってます。

バイクに搭載するカメラは、昔ながらのビデオテープ方式かメモリ方式に決まりです。

HDDムービーしか持っていないあなた!
残念!(>_<) んで、初めての車載カメラ撮影を行ったのですが・・・
残念なことにコンディションが・・・